子どもが
主体となる園
子どもたちが自分たちで考え、行動することを促し、自己肯定感を育むことを目指しています。当園では、教員が一方的に指示を与えるのではなく、子どもたちが自ら考え、自分たちで決める力を育てることを重視しています。そのため、自由な遊びや体操、園外保育などを通じて、子どもたちが自己表現やコミュニケーション力を身に付けるようにしています。
また、子どもたちが興味を持ったことに対して、教員が的確にアドバイスすることで、自己実現を目指すことも大切にしています。
縦割り保育と
横割り保育
年齢の違う子どもが1つのクラスで過ごします。年齢差のある子どもたちが同じ空間で活動することで、幅広い学びあいの可能性が生まれ、社会性や協調性も自ら学びます。
年上の子が年下の子のお世話をすることで思いやりの気持ちが育ち、年下の子は年上の子の姿を見て憧れの気持ちを持ち、段々と自分の力で取り組もうとします。
1日の中には横割りの時間もありますので、同年齢のお友だちとの関わりも持つことができます。
縦割り保育
朝は異年齢のグループでモンテッソーリ教育の自由活動を行います(登園後〜活動終了時間まで)。
満3歳、3歳、4歳、5歳の子供たちが1つの保育室で一緒に活動を行います。
横割り保育
一斉活動により、絵画活動、体育活動、音楽リズム活動を行います(朝の活動終了後〜降園まで)。
同年齢の子供たちが、1つの保育室で学年別活動を楽しみます。